4/02/2021

ニューリリース : グァテマラ『エル・ディアマンテ "パカマラ品種"』

間違いなく本年リリースする中でも「最高品質」と呼べるコーヒーが入荷しました。
パカスとマラゴジペの交配種「パカマラ」、一般的な豆の倍ほどもある大粒な外見でよく知られていますが、上品で華やかな果実味を豊かに感じることができるすばらしい品種です。

高品質なパカマラは世界的にも大人気のため、非常に高値で取り引きされています(4,000円〜5,000円/200gほどで流通することもあります)。
今回の特別ロット『エル・ディアマンテ』は、そのパカマラの中でも最高品質、これほどのレベルのパカマラをこの価格で味わえるのは、最初で最後の機会だと思います。

花の香りに圧倒的に鮮やかなフレーバー、アプリコットやデーツのような熟したドライフルーツの果実感、桃のような甘味と粘性があり、かつクリーミーな触感が融合することで、複雑で多様性のある味わいにさらなる重厚感をもたらしてくれます。
ワイニーな風味と、紹興酒を思わせるまろやかな甘い余韻も印象的です。

個性豊かで力強いのに、質感は滑らかで品格があり非常にクリーン、パカマラの特徴が最大限に発揮された最高の香味です。ぜひお飲み逃しなく!

本日よりハイ・ローストにて販売いたします。

産地 : ウエウエテナンゴ県 ラ・リベルタ
標高 : 約1,800m
品種 : パカマラ
精製 : 発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト



EBONY COFFEE エボニーコーヒー スペシャティコーヒー ロースター コーヒー豆 おいしいコーヒー 自由が丘 九品仏 ギフト 世田谷

3/29/2021

ニューリリース : ブラジル『マカウバ・デ・シーマ農園』

当店の加盟しているLCFと最初にパートナーシップを結んだ、優良農園のコーヒーです。

ミナスジェライス州にあるセラード地域は、ブラジルの中では標高が高く、寒暖差の生じるエリアです。また雨季と乾季がはっきりしており収穫時期に雨が降らない等、コーヒーを生産する上で非常に恵まれた環境といえます。

カカオやナッツのような香ばしさと豊かなコクは、ブラジルのセラードらしい香味と言えますが、この農園の特筆すべき点は、一般的なブラジル・コーヒー特有の重たさや濁りを感じさせないクリーンな飲み口です。
そのソフトな触感は非常に上品で、熟した甘味が心地良く残ります。

高品質なブラジルのキャラクターをしっかり感じていただけると思います。

本日よりフルシティ・ローストにて販売いたします。

産地 : ミナスジェライス州 セハード(セラード)エリア パトロシーニョ市
標高 : 1,000m
品種 : ブルボン
精製 : ミューシレージを機械的に除去したウォッシュト


















EBONY COFFEE エボニーコーヒー スペシャティコーヒー ロースター コーヒー豆 おいしいコーヒー 自由が丘 九品仏 ギフト 世田谷

3/06/2021

ニューリリース : ケニア『ギチャサイニ・ファクトリー』

世界屈指の良質なコーヒーを誇るケニア、当店は「エンブ」「キリニャガ」「キアンブ」「ムランガ」とさまざまな産地のコーヒーを取り扱ってまいりましたが、今回は久々(当店では3年ぶり)に、首都ナイロビから北に約120キロ、ケニア山の西側に位置する「ニエリ」のクロップをリリースします。

『ギチャサイニ・ファクトリー』は、以前販売したンダロイニ・ファクトリーの近隣にあり、非常に高い品質を供給するファクトリーです。

シティ・ローストはラズベリー、グレープフルーツ、完熟トマトなどのジューシーな果実味、フレンチ・ローストはカシスやアプリコットのような濃厚な甘味のコーヒーに仕上がっています。
そしてコク豊かなマンゴーのような滑らかな舌触りと余韻を存分に感じることができる贅沢な香味です。

これほどまでクリーンでシルキーな口当たりが際立っている上品な味わいのコーヒーには、なかなか出会えないでしょう。
これぞ「ケニア・フレーバー」だと感じることのできるすばらしいカップクオリティーです。

本日よりシティ・ローストフレンチ・ローストにて、それぞれ販売いたします。

所属農協名 : ギカンダ農協
産地 : ニエリ郡 マシラ地区
品種 : SL28・SL34、Ruiru11
精製 : 発酵槽を使用しソーキングも行うケニアの伝統的ウォッシュト







EBONY COFFEE スペシャティコーヒー ロースター コーヒー豆 おいしいコーヒー 自由が丘 九品仏 奥沢 世田谷 オンラインショップ

3/01/2021

ニューリリース : 季節のブレンド『ブリーズ』

好評をいただいておりました季節のブレンド「スノー」にかわる、春ブレンドの登場です。

『ブリーズ・ブレンド』シティ・ロースト。

心地良い春のそよ風をイメージしてブレンドしました。
フローラルな香りが広がり、赤い果実の甘味と豊かなコクのバランスがとれた、この季節にピッタリのフルーティーなコーヒーです。

本日より販売いたします

同じシティ・ローストで当店のメインブレンド「エボニー」とのキャラクターの違いを、ぜひぜひお愉しみください。

EBONY COFFEE エボニーコーヒー スペシャティコーヒー ロースター コーヒー豆 おいしいコーヒー 自由が丘 九品仏 ギフト 世田谷

2/23/2021

ニューリリース : ルワンダ『ムガンザ・ステーション "ニャミラマ集落"』

ケニア、エチオピア、タンザニア等、世界屈指の優れた生産地として知られる東アフリカ、その内陸地ルワンダの上質なコーヒーです。

ルワンダのコーヒー豆栽培は、農園ではなく小農家が基本で、それをウォッシング・ステーションに持ち込み精製される仕組みです。しかしそのステーションでさまざまな地域のチェリーや、さまざまな品質のチェリーが混ぜられてしまうこともあります。
そこでコーヒーを栽培しやすい土壌を有し、かつコーヒー栽培への意識が高い生産者がリーダーシップをとっている集落を選抜し、その集落のチェリーだけを使用して、LCFのための特別仕様で生産してもらいました。

今回リリースするのは、毎年恒例となりましたンザバムウィタ・ビンセント氏を中心とした12農家が協力し生産した、『ニャミラマ集落』限定ロットのコーヒーです。

花のような香りが心地良く、ソフトでクリーン、チェリーのような甘味があり、花の蜜を思わせるアフターも印象的です。
ベーシックなブルボンの香味も感じることができます。

「千の丘の国」と形容されるほど、たくさんの丘陵地帯の絶景が広がる、美しい国ルワンダの豊かな味わいをぜひご堪能ください。

本日よりシティ・ローストにて販売いたします。

産地 : 南部州 ニャマガベ郡 キビリジ市 ブガルラ地区 ニャミラマ集落
標高 : 1,850m~2,000m
品種 : ブルボン
精製 : 発酵槽を使用しソーキングも行うウォッシュト









EBONY COFFEE エボニーコーヒー スペシャティコーヒー ロースター コーヒー豆 おいしいコーヒー 自由が丘 九品仏 ギフト

2/13/2021

ニューリリース : エチオピア『ウォルカ "ウレインチニーチャ集落"』ウォッシュト

当店でも大人気のエチオピア・イルガチェフェ、こちらはウォッシュト精製です。今年もナチュラル精製に引けを取らないほど個性的で良い仕上がりとなっています。
そして昨年の『ハロハディ集落』、また現在販売中のナチュラル精製『クレイウォット集落』に引き続き、今回のウォッシュトも同じウォルカW.S.の『ウレインチニーチャ集落(※)』というこの周辺で最も高品質で最も標高の高い、特定のエリアのみで厳選された限定ロットを入手することができました。

熟度の高い良質なチェリーを栽培する『ウレインチニーチャ』で収穫されたものだけを選択し、信頼できるお馴染み「ウォルカ・ウォッシング・ステーション」に持ち込み、精製されました。
昨年より当店では当たり前のように集落限定のコーヒーをお届けしておりますが、じつはイルガチェフェでこのエリア指定ロットというのは非常にレアなことで、一層チェリーが均一化され、より豊かなキャラクターを持つコーヒーを作り出すことができるのです。

フローラルな香り、白桃や洋梨のような熟した果実感、ややスパイシーなフレーバーにマスカットのような甘い余韻が長く続きます。
イルガチェフェ産のコーヒーは華やかで個性的なものが多いですが、このロットはフルーティーさもクリーンさも異次元の質感で、その複雑で多様性のある香味に魅了されることでしょう。

本日よりシティ・ローストにて販売いたします。

産地 : 南部諸民族州ゲデオゾーン ゲデブウォレダ ウォルカ地区 ウレインチニーチャ
標高 : 約2,250m
品種 : 在来品種
精製 : 発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト

※ウレインチニーチャ集落
2018年12月にLCFがウォルカW.S.を訪問した際に、トレーサビリティをより明確にすべくチェリーを買い付ける範囲を徹底して取材した結果、ウォルカの11Villageとその隣接する4つのKebele(地区)からチェリーが持ち込まれている ことが分かりました。さらにW.S.の従業員にも聞き取りを行い、標高やW.S.との位置関係を確認。最終的に集落を指定したロットの生産を約束してくれました。 その際に選ばれたのが、昨年当店でもウォッシュト精製で取り扱った「ハロハディ集落」。LCFとしては初めてのエチオピア集落指定商品となりました。 そして本年さらに取材を進め、「ウレインチニーチャ」「クレイウォット」「アダメ・マゾリョ」も非常にポテンシャルが高いと判断し、「ハロハディ」とともにこれらの優れた4集落をはじめとするウォルカ周辺の可能性をさらに探っていく予定です。ちなみに「ウレインチニーチャ」は、ウォルカW.S.の北北西に位置する、非常に標高の高い地域にあります。
 






EBONY COFFEE エボニーコーヒー スペシャティコーヒー ロースター コーヒー豆 おいしいコーヒー 自由が丘 九品仏 ギフト

1/23/2021

ニューリリース : コスタリカ『モンテス・デ・オロ "ジャサル農地"』

名産地として世界的に有名なタラス、その西部に位置するレオンコルテスで生産された最高のコーヒーが入荷しました。
レオンコルテスといえば、先月大好評だったゲイシャ種でおなじみの『ドン・ホセ農地』や、『ラ・オンデューラ農地』、『ディビーノ・ニーニョ農地』、『セロ・ヴェルデ "カタリーナ"』等々、屈指のコーヒーと出会うことができる今大注目の産地です。

「モンテス・デ・オロ・マイクロミル(※)」は、コスタリカのマイクロミル・ムーブメント創世記に設立された伝統あるミルですが、『ジャサル農地』でコーヒーの栽培を始めたのは2012年です。この農地は50haと広い土地ですが、コーヒー栽培には標高が高過ぎるため、以前は半分が牧草地で半分が森でした。しかし生産者のエミリオ・ガンボア氏は、この「超高標高」という環境を活かすことで最高のコーヒーを作れるのではと考え、生産を決意しました。

予想通りこの環境下で栽培するのは苦難の連続で、低温・多湿で発生するカビの病気「フォーマ」が葉や茎に取りつき、初年度(2012年)に植えたカトゥアイ種1,000本のうち400本はすぐに枯れ、2013年、2014年に追加でカトゥアイ種を16,000本、ヴィジャサルチ種を4,000本植えるも、1年に2,000本程度は枯れてしまいました。しかしごく少量ながら収穫できたコーヒーのカップクオリティーは非常に良い出来となり、あきらめずに生産を続けていきます。その後苗や若木が冷気に直接さらされない環境を作る対策を徹底的に行い、ようやく安定した量を供給できるようになったのです。

熟した果実味と上品な質感、ドライマンゴーや蜂蜜のような甘味と粘性があり、複雑で多様性のある香味です。
冷めるとウイスキーを思わせる優雅な芳香とどっしりとした重厚感が、心地良い余韻として長く続いていきます。
上質なケニア・コーヒーのような万能な味わいと絶妙なバランス、他のコスタリカ・コーヒーでは決して感じることのできない特有のキャラクターを、ぜひぜひご堪能ください。

本日よりシティ・ローストにて販売いたします。

マイクロミル : モンテス・デ・オロ
農地 : ジャサル
所有 : エミリオ・ガンボア
産地 : サン・ホセ州 レオンコルテス市 サンパブロ
標高 : 2,050m~2,100m
品種 : カトゥアイ
精製 : 機械的にミューシレージを除去するウォッシュト

※モンテス・デ・オロ・マイクロミル
マイクロミルの先駆者として設立されたミル。「DesaCafe社」の設備を導入。ミルの管理もしっかりと行われており、古参のマイクロミルにも関わらず非常に清潔に保たれています。ある程度ボリュームが大きく、廉価な商品についてはパティオと乾燥機を用い、高付加価値商品についてはパティオとベッド乾燥で仕上げています。LCF向けは100%ベッド乾燥。これまでモンテス・デ・オロのコーヒーは某アメリカマイクロロースターがほぼ独占的に扱ってきました。一方でスペシャルティコーヒーの一大消費国である日本においても、自身のコーヒーが評価されたいという想いもあり、少量の収穫があった時とLCFが新たなコスタリカコーヒーを求めているタイミングが一致し、現地でのミーティングに繋がりました。素晴らしいカップでしたが、さらに数年かけて精度を上げ、LCF向けの商品化が実現しました。長期的な調達を行う予定です。













EBONY COFFEE エボニーコーヒー スペシャティコーヒー ロースター コーヒー豆 おいしいコーヒー 自由が丘 九品仏 ギフト 世田谷