平素よりCLOUD NINEをご愛顧いただき、まことにありがとうございます。
さてGW期間中の営業日程を、下記の通りご案内致します。
皆様のご来店を、心よりお待ち申し上げております。
4月29日(金祝) : 営業
4月30日(土) :営業
5月1日(日) : 営業
5月2日(月) : 休
5月3日(火祝) : 営業
5月4日(水祝) : 営業
5月5日(木祝) : 営業
5月6日(金) : 休
5月7日以降は通常営業致します。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
4/25/2016
4/11/2016
新入荷豆 : ルワンダ『コパカキ・デュテグレ・ステーション』
ケニア、エチオピア、タンザニア等、世界屈指の優れたコーヒー豆産地として知られる東アフリカの内陸地、ルワンダの上質なニュークロップ(15-16クロップ)の登場です。
ルワンダのコーヒー豆栽培は、農園ではなく小農家が基本で、それをステーションに持ち込み精製される仕組みです。今回入荷したのは2012年3月に取り扱った『コパカキ・デュテグレ・ウォッシング・ステーション』のコーヒーです。
かすかにブラックベリーのような甘さを感じる、ベーシックなブルボンのやさしい香味といえます。
東アフリカのコーヒーは個性豊かな果実感のあるものが多いですが、ルワンダは東アフリカの特徴はやや感じつつも、マイルドで落ち着いた味わいです。
コパカキ・デュテグレは2007年創設。MISOZIコーヒー組合(※)に加入し、現在630名が所属しています。
高地であるためチェリーの成長は遅いですが、降雨量が豊富なため、ストレスが少ない状況下でゆっくりと生育が進む環境です。
本日よりシティ・ローストにて販売致します。
店内でもご飲用いただけますので、どうぞご利用下さいませ。
※MISOZIコーヒー組合 : IFAD(国際農業開発基金)の援助によって組織された生産者組合。コパカキ・デュテグレを含む8つの組合が加入し、販売のサポート等を行っています。
産地 : 西部州 カロンギ群 キブイェ
標高 : 1,700m~2,000m
品種 : ブルボン
精製 : ウォッシュト
ルワンダのコーヒー豆栽培は、農園ではなく小農家が基本で、それをステーションに持ち込み精製される仕組みです。今回入荷したのは2012年3月に取り扱った『コパカキ・デュテグレ・ウォッシング・ステーション』のコーヒーです。
かすかにブラックベリーのような甘さを感じる、ベーシックなブルボンのやさしい香味といえます。
東アフリカのコーヒーは個性豊かな果実感のあるものが多いですが、ルワンダは東アフリカの特徴はやや感じつつも、マイルドで落ち着いた味わいです。
コパカキ・デュテグレは2007年創設。MISOZIコーヒー組合(※)に加入し、現在630名が所属しています。
高地であるためチェリーの成長は遅いですが、降雨量が豊富なため、ストレスが少ない状況下でゆっくりと生育が進む環境です。
本日よりシティ・ローストにて販売致します。
店内でもご飲用いただけますので、どうぞご利用下さいませ。
※MISOZIコーヒー組合 : IFAD(国際農業開発基金)の援助によって組織された生産者組合。コパカキ・デュテグレを含む8つの組合が加入し、販売のサポート等を行っています。
産地 : 西部州 カロンギ群 キブイェ
標高 : 1,700m~2,000m
品種 : ブルボン
精製 : ウォッシュト
新入荷豆 : コスタリカ『ラス・カメリアス農園』
中米ファンの間でも特に人気の高い、コスタリカのコーヒーをリリースします。
高品質な独自のコーヒーを生産するため、地域の10家族が協力し設立したロス・クレストネス・マイクロミル(※)。現在はコスタリカ最高峰のカップクオリティを誇ることで知られています。
前回扱ったアラスカ農園(ロス・デュラスノスという区画)同様、この『ラス・カメリアス農園』も、クレストネスに所属する生産者のひとつです。そしてこの農園主であるホルヘ・カルデロン・ヒメネス氏は、クレストネス・マイクロミルの代表も務められています。
中米のコーヒーらしい華やかさをベースに、チェリーのような熟した甘味と柔らかな粘性。混合品種ならではの複雑な果実味を感じつつ、非常にクリーンなカップも備えています。
心地よく続く甘い余韻を、ぜひぜひご堪能ください。
本日よりシティ・ローストにて販売致します。
店内でもご飲用いただけますので、どうぞご利用くださいませ。
※ロス・クレストネス・マイクロミル : かつてクレストネスで生産したチェリーは良い品質でしたが、地域の農協に納入する以外販路がなかったため、量で勝負するそれほど標高の高くないチェリーと混ぜられ、「ブルンカのSHB」という商品として流通していました。生産性が良くなくても品質で勝負するため、地域の10家族が協力し『クレストネス・マイクロミル』を設立。独自の高品質コーヒーの生産に取り組み、成功を掴んだ後も常に品質向上への取り組みを続けています。ミル設立から5年後には、得た収入をもとにウェットミル設備一式を新たな機械に更新し、翌年は海外ロースターからの援助もあり乾燥場を新設。得られた収入の一部を新たな投資にまわしていることが、品質の安定・向上につながっています。
産地 : サンホセ州 ペレスセレドン市 リバス地区 ピエドラ
標高 : 1,590m~1,620m
品種 : ヴィジャロボス、カトゥーラ、カトゥアイ
精製 : ウォッシュト
高品質な独自のコーヒーを生産するため、地域の10家族が協力し設立したロス・クレストネス・マイクロミル(※)。現在はコスタリカ最高峰のカップクオリティを誇ることで知られています。
前回扱ったアラスカ農園(ロス・デュラスノスという区画)同様、この『ラス・カメリアス農園』も、クレストネスに所属する生産者のひとつです。そしてこの農園主であるホルヘ・カルデロン・ヒメネス氏は、クレストネス・マイクロミルの代表も務められています。
中米のコーヒーらしい華やかさをベースに、チェリーのような熟した甘味と柔らかな粘性。混合品種ならではの複雑な果実味を感じつつ、非常にクリーンなカップも備えています。
心地よく続く甘い余韻を、ぜひぜひご堪能ください。
本日よりシティ・ローストにて販売致します。
店内でもご飲用いただけますので、どうぞご利用くださいませ。
※ロス・クレストネス・マイクロミル : かつてクレストネスで生産したチェリーは良い品質でしたが、地域の農協に納入する以外販路がなかったため、量で勝負するそれほど標高の高くないチェリーと混ぜられ、「ブルンカのSHB」という商品として流通していました。生産性が良くなくても品質で勝負するため、地域の10家族が協力し『クレストネス・マイクロミル』を設立。独自の高品質コーヒーの生産に取り組み、成功を掴んだ後も常に品質向上への取り組みを続けています。ミル設立から5年後には、得た収入をもとにウェットミル設備一式を新たな機械に更新し、翌年は海外ロースターからの援助もあり乾燥場を新設。得られた収入の一部を新たな投資にまわしていることが、品質の安定・向上につながっています。
産地 : サンホセ州 ペレスセレドン市 リバス地区 ピエドラ
標高 : 1,590m~1,620m
品種 : ヴィジャロボス、カトゥーラ、カトゥアイ
精製 : ウォッシュト