2/23/2026

ニューリリース : 東ティモール『レテフォホ "レブドゥ・レテン集落"』

当店で何度も取り扱っている東ティモールのコーヒー、今クロップも集落別に管理を行い精製された厳選ロットです。
今回リリースの『レブドゥ・レテン集落』は、11世帯23圃場のグループにより生産されました。

在来品種系の香味、ライムのようなさわやかな果実味があり、決して派手さはありませんがソフトな触感と風味を感じることができます。
良質なハワイコナにも通ずる(というよりそれをはるかに凌駕する)華やかさとクリーンさを備えたコーヒーです。

栽培、精製の過程において、JAS認証およびUSDA認証を取得した有機農産豆です。
また日本の国際協力に携わる組織であるPWJ(ピース・ウインズ・ジャパン)が、東ティモール支援活動の一環で開発・援助した、フェアトレード(※1)のコーヒー豆でもあります。

本日よりシティ・ローストにて販売致します。

生産者 : レブドゥ・レテン集落の生産者グループ
産地 : マリアナ地方 / エルメラ県 / レテフォホ郡 / ドゥクライ村 / レブドゥ集落
標高 : 約1,480m
品種 : 下記(※2)
精製 : ウォッシュト

※1 フェアトレード : 貧困に苦しむ国の人々の手による生産物を、市場価格の変動によらず、公正な価格+αで長期間にわたって安定的に買い取り、生産者の自立を支えることを目的としています。

※2 品種について : 現地では次の2通りの品種があると認識されています。レブドゥ・レテン集落の各農家は、以下いずれかが混在しています。
アラビカ...ティピカ系の品種。側枝は横に広がって幹と水平に伸びています。ブロンズ色の新芽。
モカ...ブルボン系の品種。アラビカより樹勢があり、比較的葉のつきも良いです。







2/14/2026

ニューリリース : グァテマラ『サンタカタリーナ農園 High Altitude Bourbon』

優良産地で有名なアンティグアの中でも、特に恵まれた自然環境や優れた生産技術を誇る、我々が最も信頼を寄せるLCFの代表的なパートナーシップ農園です。

サンタカタリーナは、森林区画も含め42区画に分け管理されています。
『High Altitude Bourbon』は、この優れた農園の中でも、1,600m以上に位置する19のブルボン区画で収穫されたものだけを集めたスペシャルロットです。

○シティ・ロースト
ヘーゼルナッツのアロマ、硬質なボディ感があります。クリーンでバランスのとれた、口当たりマイルドな香味です。

○フレンチ・ロースト
キャラメルのような甘味に、柔らかな質感を感じます。深煎りにしても焦げ臭や重い濁りを一切感じさせず、ローストポイントの幅広さもこの豆の魅力といえます。

本日よりシティ・ローストフレンチ・ローストにて、それぞれ販売いたします。

生産者 : ペドロ・エチェベリア・ファジャ
産地 : サカテペケス県 / アンティグア地域 / サンミゲルドゥエニャス / アカテナンゴ火山 東側斜面
標高 : 1,765m~1,980m
品種 : ブルボン
精製 : 発酵槽を使用したウォッシュト










2/05/2026

ニューリリース : コロンビア『ナリーニョ・ブエサコ "サンタ・フェ"』

太平洋と赤道に沿ったコロンビア南西部に位置する、広大な国土の中でも最高の産地として知られる「ナリーニョ」の、ブエサコ市指定地域の小農家によって生産された極上のコーヒーが入荷しました。
当店では2年ぶりのリリースとなり、待ちに待った南部ナリーニョのニュークロップです。最高の香味に仕上がっております!

ほぼ赤道直下(北緯1度)にあるナリーニョは、日照時間が長く、高地での栽培が可能です。
ブエサコ市はナリーニョ東部ドニャファナ火山麓に位置し、この地域はコロンビア南部特有の傾斜の厳しい山岳地帯で、寒暖差の激しい環境で栽培されるため、実が引き締まり、豊かな香味とボディが形成されます。

クリーンで滑らかな質感、オレンジやカシスの果実味が華やかに広がり、完熟の甘味が心地良い余韻として残ります。サトウキビやキャラメルのニュアンスもあり、上品で明るくバランスの良い香味です。

本日よりシティ・ローストにて販売いたします。

生産者 : ブエサコ市サンタ・フェ地域の生産者
産地 : ナリーニョ県 / ブエサコ市 / サンタ・フェ
標高 : 1,735m~1,830m
品種 : カトゥーラ
精製 : 発酵槽を使用したウォッシュト






1/17/2026

ニューリリース : コスタリカ『モンテス・デ・オロ "カリサル・アリバ農地"』

名産地として世界的に有名なタラス、その西部に位置するレオンコルテスで生産された最高のコーヒーが入荷しました。

「モンテス・デ・オロ・マイクロミル(※)」は、コスタリカのマイクロミル・ムーブメント創世記に設立された伝統あるミルです。
このミルを運営管理するエミリオ・ガンボア氏が所有する農地のうち、当店で扱うのは以前より何度もリリースしている『ジャサル農地』と、昨年販売し大好評だった『カリサル・アリバ農地』の2つです。

カリサル・アリバで生産されたコーヒーは、厚みのあるボディと素晴らしく滑らかな触感が特徴的。しっかりとした飲みごたえを備えつつ、毎日飲んでも飽きのこない心地好さを演出してくれます。

まずアロマの段階からジューシーな香りが広がり、柑橘に加えアセロラやピーチのような華やかな果実味、質感はしっかりあり柔らかな粘性を持っています。
上品で非常にクリーンなカップクオリティーです。
心地よく続く甘い余韻を、ぜひぜひご堪能ください。

本日よりシティ・ローストにて販売いたします。

マイクロミル : モンテス・デ・オロ
農地 : カリサル・アリバ
所有 : エミリオ・ガンボア
産地 : サン・ホセ州 / レオンコルテス市 / サンパブロ
標高 : 1,900m
品種 : カトゥアイ
精製 : 機械的にミューシレージを除去するウォッシュト

※モンテス・デ・オロ・マイクロミル
マイクロミルの先駆者として設立されたミル。「DesaCafe社」の設備を導入。ミルの管理もしっかりと行われており、古参のマイクロミルにも関わらず非常に清潔に保たれています。ある程度ボリュームが大きく、廉価な商品についてはパティオと乾燥機を用い、高付加価値商品についてはパティオとベッド乾燥で仕上げています。LCF向けは100%ベッド乾燥。これまでモンテス・デ・オロのコーヒーは某アメリカマイクロロースターがほぼ独占的に扱ってきました。一方でスペシャルティコーヒーの一大消費国である日本においても、自身のコーヒーが評価されたいという想いもあり、少量の収穫があった時とLCFが新たなコスタリカコーヒーを求めているタイミングが一致し、現地でのミーティングに繋がりました。素晴らしいカップでしたが、さらに数年かけて精度を上げ、LCF向けの商品化が実現しました。長期的な調達を行う予定です。










1/09/2026

ニューリリース : ケニア『カンゴチョ・ファクトリー』

当店人気No.1で一番のおすすめ、世界屈指の良質なコーヒーを誇るケニア、当店はエンブ、キリニャガ、キアンブ、ムランガとさまざまな産地のコーヒーを取り扱ってまいりましたが、今回は首都ナイロビから北に約120キロ、国内最高峰の標高(5,199m)を誇るケニア山の南西に位置するニエリのニュー・クロップをリリースします。

『カンゴチョ・ファクトリー』は、肥沃な土壌、十分な標高と寒暖差など、恵まれた栽培環境で世界的にも有名な優良産地ニエリの中でも、非常に高い品質を供給するファクトリーです。地域の小農家からなる組合で、781の小規模生産者が所属、活動しています。

○シティ・ロースト
まず豆を挽いた時に広がる完熟トマトのフレグランス、口に含んだ瞬間感じるラズベリーの甘味、グレープフルーツのようなジューシーさ、そしてコク豊かなマンゴーのような滑らかな舌触りと余韻が印象的な、とても贅沢な味わいです。
華やかな個性を主張しながら、コーヒーらしさも存分に感じることができる絶妙なバランスが、素晴らしい特徴のひとつとも言えます。

○フレンチ・ロースト
カシスのような鮮やかなフレーバー、アプリコットの濃厚な甘味、非常に力強く厚みのあるボディ感。冷めてくるとボルドー産の赤ワインを連想させる華やかな余韻を堪能することができます。
多様性のある贅沢な香味と質感は唯一無二、まさにケニアの深煎りならではの満足感のある飲みごたえです。

複雑な香味と濃縮感を備えつつ、これほどまでクリーンでシルキーな口当たりが際立っている上品な味わいのコーヒーには、なかなか出会えないでしょう。
これぞ「ケニア・フレーバー」だと感じることのできるすばらしいカップクオリティーです。

本日よりシティ・ローストフレンチ・ローストにて、それぞれ販売いたします。

所属農協名 : ギカンダ農協
産地 : 中央州 / ニエリ県 / カラティナ
標高 : 1,600m
品種 : SL28、SL34、Ruiru11
精製 : 発酵槽を使用しソーキングも行うウォッシュト



12/22/2025

ニューリリース : ホンジュラス『エル・シエロ・デ・セルグァパ』

ホンジュラス南西部、首都テグシガルパから北西に約60kmほど行ったところにある『エル・シエロ・デ・セルグァパ』は、ホンジュラスの中でも特に標高が高く、当店が同国で最も注目する生産エリア「セルグァパ地区」にあるサンミゲル集落の複数生産者のロットを集めて作ったコーヒーです。
寒暖差のある環境により実が締まり、精製設備にも力を入れ、高品質な香味を実現しています。

サンミゲル集落の先は稜線で、山越えの道以外ありません。集落のその先には空が広がっていることや、品質としても最高峰のホンジュラス・コーヒーを生み出す地であることから、輸出業者の代表がわがLCFのために『El Cielo de Selguapa(セルグァパの空)』と名付けてくれました。

こちらで栽培された品種は、ホンジュラスでは稀有な存在の在来種ティピカと、サビ病の打撃後、急速に植え替えが進んだハイブリット品種IH90です。
とても明るく鮮やかな味わいが印象的です。

柑橘の爽やかな果実味、メイプルのような甘さが口の中に広がり、柔らかく清涼感のある味わいがとても心地好いコーヒーです。
優れた栽培環境と丁寧な精製によって作り上げられた華やかな香味を、ぜひご堪能ください。

本日よりシティ・ローストにて販売いたします。

生産者 : サンミゲル集落の農家
産地 : コマヤグア県 / コマヤグア市 / セルグァパ地区 / サンミゲル集落
標高 : 1,600m~2,000m
品種 : ティピカ、IH90
精製 : 発酵槽を使用したウォッシュト






12/15/2025

年末年始の営業について

平素よりEBONY COFFEEをご愛顧いただき、まことにありがとうございます。

2025年も残りわずかとなりました。
年内は30日までの営業とさせていただきます(12月30日は臨時営業いたします)。
贈り物やお正月用のコーヒーなど、ぜひお求めくださいませ。

12月31日より1月4日まで休業、年始は5日より通常営業とさせていただきます。
オンラインショップも同様のスケジュールとなります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。