ケニア、エチオピア、タンザニア等、世界屈指の優れたコーヒー豆産地として知られる東アフリカの内陸地、ルワンダの上質なニュークロップ(14-15クロップ)の登場です。
ルワンダのコーヒー豆栽培は、農園ではなく小農家が基本で、それをステーションに持ち込み精製される仕組みです。今回入荷したのは『コアカカ・ムガンザ・ウォッシング・ステーション』のコーヒーです。
チェリーやブラックベリーのような甘さが特徴の、ベーシックなブルボンのやさしい味わいです。
東アフリカのコーヒーは個性豊かな果実感のあるものが多いですが、ルワンダは東アフリカの特徴はやや感じつつも、落ち着いたバランスの良い香味といえます。
本日よりシティ・ローストにて販売致します。
店内でもご飲用いただけますので、どうぞご利用下さいませ。