マイクロミルの先駆者として、コスタリカ・コーヒーを牽引してきた名門中の名門「ブルマス・デル・スルキ・マイクロミル(※1)」より、一昨年、昨年に引き続き、待望のゲイシャが届きました。
当店では今までウォッシュト精製とナチュラル精製を取り扱ってまいりましたが、今回入手したのはパルプトナチュラル精製の一種であるブラックハニー・プロセス(※2)です。
タラス西部のレオンコルテス市に位置する『ドン・ホセ農地』は、標高が高く風の強い冷涼な土地で、コーヒーの栽培には非常に過酷な環境といえます。
しかし標高の高さは寒暖の差をもたらし、チェリーの生育を緩やかにするため、優れた品質を実現することができると考え、品種の選択から農地管理まで徹底的に研究を重ね、成分をしっかりと蓄えた最高品質のコーヒー栽培に成功しました。
濃厚でクリーミーなイチゴミルクのような質感、チェリーやブルーベリーの甘味、イチジクのような熟した果実味、温度の変化とともに様々なフルーツを満喫することができるでしょう。赤ワインの風味に加えコニャックを思わせる芳醇さも感じ、飲み終えたあともしばらく忘れられないほど強烈な余韻を残してくれます。
ナチュラル精製特有の完熟の甘味と、ウォッシュト精製の持つクリーンさを兼ね備え、ブラックハニーの長所とゲイシャ・フレーバーがしっかりと香味に表れた最高のコーヒーです。
本日よりハイ・ローストにて販売いたします。
お得な3種のゲイシャ飲み比べセットは、こちらよりご購入いただけます。
マイクロミル : ブルマス・デル・スルキ
農地 : ドン・ホセ
産地 : サン・ホセ州 レオンコルテス市 サンイシドロ
標高 : 1,965m~2,050m
品種 : ゲイシャ
精製 : パルプトナチュラル(ブラックハニー)
※1 ブルマス・デル・スルキ・マイクロミル
先述の通り、マイクロミルの先駆者として設立された、コスタリカを代表するミル。「セントラルバレー」という、標高がそこまで高くない産地においても、タラスに匹敵する商品を生産すべく、様々な取り組みを行ってきました。代表例が、精製によって味を付加するハニー・プロセスです。様々なハニー・プロセスを開発し、他の生産者にも指導しています。コスタリカ・コーヒー全体の品質を高めるためにも尽力してきました。
※2 ブラックハニー・プロセス
パルプトナチュラルまたはハニー・プロセスとは、コーヒー果肉除去後に、パーチメント(内果皮)のまわりに付着した「ミューシレージ」と呼ばれる粘液質を残した状態で乾燥させる工程のことで、ミューシレージの量と乾燥時間によって、それぞれ「イエロー」「レッド」「ブラック」と冠して細分化されます。イエローハニーはミューシレージを約25%残し6~8日間乾燥したもの、レッドハニーは50%残し12~14日間、ブラックハニーは100%残し約1ヶ月乾燥させます。ミューシレージを残した状態でゆっくりと乾燥させることにより、完熟の果実味が豆に移り、ウォッシュト精製では得られにくい蜂蜜のような独特の甘味を持つ、複雑なフレーバーのコーヒーに仕上がります。
12/06/2020
ニューリリース : 【ゲイシャ】コスタリカ『ドン・ホセ農地』ブラックハニー
ニューリリース : 【ゲイシャ】コスタリカ『サンタテレサ2000農地』ウォッシュト
コスタリカ・コーヒーの約30%(国内1位)はタラスで生産されていますが、このタラスはさらに3つのエリアに分けることができます。西部のレオンコルテス市、中央のタラス市、東部のドタ市、いずれも世界的に有名なコーヒーの名産地です。
「サンタテレサ・マイクロミル(※)」は、タラスの東部ドタにあります。ドタはカリブ海からの湿潤な風の影響を受ける、優れたコーヒーを多く生産しているエリアです。
こちらのミルが所有する農地のうちの1つ『サンタテレサ2000』は、当店でも過去にカトゥアイやティピカを扱ったことがあるので、ご存知のかたもいらっしゃるでしょう。今回はついにそのゲイシャが届きました。
クリーンで鮮やか、パイナップル、フランボワーズ、アセロラ等の明るい酸と、蜂蜜の甘みが見事に融合し、まるでレモネードのような香味と濃縮感を堪能することができます。
今回リリースした3種の中では、ウォッシュト・ゲイシャの持つ華やかなフレーバーを、最も感じさせるコーヒーと言えるかもしれません。
本日よりハイ・ローストにて販売いたします。
お得な3種のゲイシャ飲み比べセットは、こちらよりご購入いただけます。
マイクロミル : サンタテレサ
農地 : サンタテレサ2000
産地 : サン・ホセ州 ドタ市 サンタマリア
標高 : 1,950m~2,050m
品種 : ゲイシャ
精製 : 機械的にミューシレージを除去するウォッシュト
※サンタテレサ・マイクロミル
2010年にサンタテレサのカトゥアイが植えられている部分を購入。2012年にその上部の牧草地を購入し、2014年そこにミルを設立しました。設立年はまだ設備が完全に整っていなくて少量精製でした。翌年、処理量の大きい機械を導入し、乾燥設備の充実も進めており、品質、量ともに成長著しい、将来性が期待できる生産者です。
ニューリリース : 【ゲイシャ】コスタリカ『エル・ハルディン農地』ウォッシュト
屈指の名産地タラスより、世界的に評価の高い名門「ドン・マジョ・マイクロミル(※)」で生産された素晴らしいゲイシャが届きました。
そのドン・マジョが所有する13の農地の中でも最も標高の高い、代表的な農地である『エル・ハルディン』で丁寧に栽培されました。
ゲイシャは、エル・ハルディン農地のような高い標高での栽培が非常に困難です。気温が低いため生育も遅く、樹々に多くの抵抗力が求められます。そんな過酷な条件にあえて挑戦し、労力やコストを惜しみなく費やし、高い技術力と精神力を駆使して綿密な農地管理を行うことにより、この奇跡のコーヒーが生み出されたのです。
フローラルの香り、ライチやキウイのような華やかさ、クランベリーのような赤い果実のジューシーな甘味が複雑に入り混じり、ハイ・ローストながら感じる厚みのあるボディとともに、多様な質感をお愉しみいただけます。
またウォッシュト精製ながら、生豆の状態の時からナチュラル精製のような香りがあり、ワイニーで独特の甘く熟した余韻を味わうことができます。
本日よりハイ・ローストにて販売いたします。
お得な3種のゲイシャ飲み比べセットは、こちらよりご購入いただけます。
マイクロミル : ドン・マジョ
農地 : エル・ハルディン
産地 : サン・ホセ州 タラス市 ハルディン
標高 : 1,950m~2,100m
品種 : ゲイシャ
精製 : 機械的にミューシレージを除去するウォッシュト
※ドン・マジョ・マイクロミル
歴史ある第1世代のマイクロミル。コーヒー生産者としてより発展していくために、積極的に農地の取得を行っています。2016年現在タラスとレオンコルテスに13農地を所有しています。農地の増加に伴い、ウェットミルの能力増強が必要になると、乾燥場、精製設備の更新を行い、生産量と品質の双方を追い求めています。農地管理には必要なものを必要なだけ与えるという方針を貫き、土壌や葉をしっかりと分析し、最も効果的なタイミングで必要充分に与え、結果的に木が健康に保たれています。「最高品質のコーヒーを生産している」という自負が強く、品質に納得がいかないロットは、自らグレードを下げて販売する徹底ぶりです。たとえばゲイシャ品種は、あくまでゲイシャらしいフレーバーがあってこそゲイシャと言えると考えており、たとえゲイシャ品種を生産したとしても、ゲイシャらしいフレーバーが強く表れていなければ、「ゲイシャ品種の商品」として販売することはありません。
12/01/2020
ニューリリース : 季節のブレンド『スノー』
『スノー・ブレンド』フルシティ・ローストです。
どっしりとした重厚なコクと完熟のフルーティーなフレーバー、そして甘い余韻を存分に味わうことのできる、とても複雑かつ華やかな香味です。
深煎りなのに、クリーンで苦味が少ないコーヒーに仕上げています。
稀少かつ高品質な豆を贅沢に使用し、心も身体もあたたまる香味作りを追究しました。
本日より販売いたします。
なお12月25日までは、恒例のクリスマス・デザイン仕様です。
EBONY COFFEE スペシャティコーヒー ロースター コーヒー豆 おいしいコーヒー 自由が丘 九品仏 奥沢 世田谷 オンラインショップ 通信販売
11/29/2020
ゲイシャ種の取り扱いについて
平素よりEBONY COFFEEをご愛顧いただき、まことにありがとうございます。
さて皆様より10月頃からお問い合わせをいただいております、毎年恒例のゲイシャのリリースにつきまして、遅くなりまして恐縮ですが告知させていただきます。
昨年に引き続き、今クロップもコスタリカを取り扱います。ここ3〜4年の中でも出色の出来で、ぜひ期待していただければと存じます。
今回はなんと3種のゲイシャをリリースいたします(農地もすべて異なります)。どれも個性が光り、とても絞り切れませんでした…
いずれの精製も農地も、まさしく世界最高品質のコーヒーだと感じさせてくれます。
なお販売開始は12月の初旬から中旬を予定しております。
物量もたくさん確保できそうですので、今年は予約限定ではなく、オンラインショップでも販売いたします。
タイミングが合わないようでしたら、お取り置きもさせていただきますので、その際はお気軽にお問い合わせくださいませ。
それではリリースまでお楽しみにお待ちいただければ幸いでございます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
11/20/2020
ニューリリース : エチオピア『ゴティティ "ハロ・バンティ・マウンテン"』ウォッシュト
当店でも大人気のエチオピア・イルガチェフェ、ナチュラル精製に続きウォッシュト精製のニュークロップ(19-20)が入荷しました。今年もナチュラルに引けを取らないほど個性的で良い仕上がりとなっています。
そして昨年のウォルカ『ハロハディ』同様、今回のウォッシュトも、『ハロ・バンディ・マウンテン(※)』というこの周辺で最も高品質で最も標高の高い、特定のエリアのみで厳選された限定ロットを入手することができました。
熟度の高い良質なチェリーを栽培する『ハロ・バンディ』で収穫されたものだけを選択し、信頼できるお馴染み「ゴティティ・ステーション」に持ち込み、精製されました。
イルガチェフェでは非常にレアなエリア指定ロットで、一層チェリーが均一化され、より豊かなキャラクターを持つコーヒーを作り出すことができるのです。
フローラルな香り、白桃や洋梨のような熟した果実感、ややスパイシーなフレーバーにマスカットのような甘い余韻が長く続きます。
華やかで鮮やか、フルーティーでクリーンな味わいが際立つコーヒーですが、厚みのある質感も特徴的で、その複雑で多様性のある香味に魅了されることでしょう。
本日よりシティ・ローストにて販売いたします。
産地 : 南部諸民族州 ゲデオゾーン ゲデブウォレダ バンコゴティティ地区
標高 : ウェットミル 2,010〜2,025m、周辺農家 約2,000〜2,200m
品種 : 在来品種
精製 : 発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト
※ハロ・バンティ・マウンテン
ゴティティW.S.(ウォッシング・ステーション)には4方の周辺農家からチェリーが納入されるため、方角ごとに地名の聞き取りを現地で試みました。複数のW.S.従業員に何度も質問を投げかけ整理した結果、品質の高いコーヒーはハロ・バンティ・マウンテンからやってきており、この周辺で最も標高が高いのもハロ・バンティであることが判明しました。
そこでW.S.マネジャーと輸出業者と協議し、テストロットを作ってみようと合意したのが本ロットです。安定して高い品質を誇る、ゴティティW.S.の進化ぶりを実感できるでしょう。精製 : アフリカンベッドを使用したナチュラル
11/05/2020
ニューリリース : エチオピア『ゴティティ・ステーション』ナチュラル
世界のナチュラル・コーヒーの大本命といっても決して過言ではない、当店シングルオリジン「人気No.1」のイルガチェフェ、その最南東部に位置するゲデブ『ゴティティ』のニュークロップ(19-20)が入荷しました。今年も最高の仕上がりです!
『ゴティティ・ステーション』は当店で幾度も取り扱っている、最も信頼できるステーションのひとつです。今クロップもスパイシーでフローラル、そして洋酒のようなフレーバー溢れる素晴らしいナチュラル・コーヒーに仕上がりました。
イチゴやブルーベリーの濃密な果実味に加え、レーズンのような熟した甘味を感じます。芳醇な赤ワインを思わせる確かな質感とボディがあり、その心地よいジューシーなアロマが、最後まで長く続いていきます。
良質なナチュラル精製の生み出す完熟のフレーバーと、エチオピア独特のキャラクターとの組み合わせは、まさに奇跡の香味と言えます。
「こんなコーヒー飲んだことがない」と驚かれること必至です。
イルガチェフェは優れたコーヒー産地として有名ですが、ここまで強烈な果実味を感じるコーヒーにはなかなか出会うことができません。
産地の曖昧な「モカ」はもちろん、一般的に流通している「エチオピアG-1」とは一線を画す、一度飲んだら忘れられないキャラクターの明確なコーヒーです。
本日よりシティ・ローストとフレンチ・ローストにて、それぞれ販売いたします。
産地 : 南部諸民族州 ゲデオゾーン ゲデブウォレダ バンコゴティティ地区
標高 : 2,010m~2,025m
品種 : 在来品種
精製 : アフリカンベッドを使用したナチュラル
EBONY COFFEE エボニーコーヒー スペシャティコーヒー ロースター コーヒー豆 おいしいコーヒー 自由が丘 九品仏 ギフト 世田谷